ウズベキスタンのサマルカンドへ旅行に行くとき、意外と迷うのがどこに泊まるかです。
初めて訪れるなら、できるだけ観光に便利な場所に泊まりたい。
でも、学生だからホテル代はなるべく抑えたいという方もいるでしょう。海外の安宿となると本当に安心して泊まれるのだろうかと少し不安になる人もいるはず。
そんな人におすすめしたいのが、サマルカンド観光の中心であるレギスタン広場のすぐ近くにあるRegistan Hostel。
レギスタン広場は、青いタイルで覆われた3つの巨大なメドレセ(イスラム教の学校)が並ぶ、サマルカンドを代表する観光名所。ここはなんと世界遺産に登録されています!
おそらくサマルカンドを訪れる人のほとんどが、一度はここを目指すことになるでしょう。
そのレギスタンまで気軽に歩いて行ける場所にありながら、宿泊料金は比較的リーズナブル。
僕が実際に泊まった時は安心して過ごすことができ、さらに世界各地からやって来た旅人と交流することもできました。
ホテルではなくあえてホステルを選んだ理由の一つも、こうした旅人同士の交流にあります。
せっかく遠くウズベキスタンまで来たのなら、有名な観光地を見るだけでなく、そこで出会った人たちとの会話も旅の一部として楽しみたい。
そんな人にとって、ホステルはホテルとはまた違った面白さがあります!
寝るだけだから特別高いホテルでなくてもいい。でも、安さだけで宿を選んで失敗するのは避けたい。
そんな個人旅行者にとって、Registan Hostelは立地・価格・安心感のバランスがとれた、かなり使いやすい宿だと感じました。
アクセス
とにかくレギスタン広場が近い!

この宿の最大の魅力は、何といっても立地です。
サマルカンド観光の中心ともいえるレギスタン広場がすぐ近くにあるため、わざわざタクシーを呼んだり、長い距離を歩いたりする必要がないのです。
レギスタン広場まで徒歩5分程度。非常に近い。
昼間に観光したあと一度宿へ戻って休み、夕方になったらもう一度レギスタンへ。そんな過ごし方も簡単にできます。
個人的には、有名観光地の近くに泊まるというよりも、レギスタンのある街の日常の中に少しだけ入り込んで生活するような感覚があったのが印象的でした。
安いだけではなく、安心して泊まれる!

海外の安宿を探していると、値段は魅力的だけれど、本当に大丈夫なの・・・?と不安になることもあります。
Registan Hostelについては、少なくとも僕が滞在した際には、そのような不安を強く感じることはありませんでした。
設備の豪華さを求める宿ではありませんが、サマルカンド観光の拠点として寝泊まりするには十分。
トイレはシャワーと同じですが、洋式であるうえに比較的掃除が行き届いているので汚くはない。鍵付き個人ロッカーもあり、大きい荷物も安心して預けられます。
何より、立地の良さを考えるとコストパフォーマンスはかなり高いと感じました。
「せっかくウズベキスタンまで来たのだから宿にも豪華さを求めたい」という人には別の選択肢があるでしょう。
一方で宿泊費を抑えて、その分を食事や観光、次の街への移動に使いたいバックパッカー的な旅行や学生の貧乏旅行には、非常に相性のよい宿なんです!
世界各地の旅人と交流できる!
これがホステルに泊まる一番の醍醐味といえるかもしれません。
ホテルとは少し違ったホステルならではの魅力が、旅人同士の交流です。
僕が滞在したときも、現地を旅しているさまざまな人と接する機会がありました。
「今日はどこへ行ったの?」とか、「次はどの街へ向かうの?」といった何気ない会話から、自分では知らなかった場所や移動方法を教えてもらえることもあります。
特に中央アジアを個人旅行していると、同じようにウズベキスタンや周辺国を旅している人とよく出会います。
予定表どおりに観光地を巡るだけでは得られない、こうした偶然の出会いもまた、ホステルに泊まる面白さの一つです。
もちろん、「ホステル=必ず誰かと交流しなければならない」というわけではありません。
話したいときは話し、一人で過ごしたいときはベッドで一人で過ごす。
そのくらいの距離感で利用できるのも気楽です。
こんな人には特におすすめ!

Registan Hostelは、特にこんな旅行者にはすごくおすすめです!
- サマルカンドで宿泊費をできるだけ抑えたい人
- レギスタン広場の近くに泊まりたい人
- 一人旅やバックパッカー旅行をしている人
- 海外の旅行者と交流してみたい人
- 豪華さよりも立地とコストパフォーマンスを重視する人
反対に、完全なプライベート空間や高級ホテル並みの設備・サービスを重視したいなら、ホテルを選んだ方が満足度が高いので、ホテルに泊まることをおすすめします。
サマルカンドには数多くのホテルやゲストハウスがありますが、僕がこの宿をおすすめしたいのは、安さ、立地、安心感、そして旅人との交流という、個人旅行で欲しいものがうまく揃っていたからです。
宿を出れば、ほどなくして目の前に現れる巨大なメドレセ群。
数百年にわたってサマルカンドを象徴してきたレギスタンを、朝にも夜にも気軽に見に行けるというのは、それだけでもなかなか贅沢な体験です。
豪華なホテルに泊まる旅もいい。
けれど、世界中からやって来た旅人と同じ屋根の下で過ごし、翌朝ふらりとレギスタンへ歩いていく。
そんな旅の方が、後になって妙に鮮明に思い出に残ることもあります。
サマルカンドを個人旅行する人には、宿泊先の候補としてぜひ覚えておいてほしいホステルでした。