今日から3連休ですが、中には10連休の人もいるかもしれません。待ちに待ったゴールデンウィーク(GW)です!
せっかく長い期間休めるんだから、海外旅行とかふだんできないようなことをしてみたい!
、、、という気持ちはすごくわかるのですが、何しろGW期間中はどこいっても混んでるし、円安と物価高騰で海外がすごく高いからなかなか旅行にいけない。国内でもホテル代は繁忙期なので高くなっています。(今日1ドル=158円行きましたよね、、?)
国内も道路はすごく混んでるし、観光地も人だらけ。ディズニーとかのテーマパークも行列だらけでまともに楽しめない。疲れに行くようなものですね 笑
なので、GW中はいっそのこと人がいないところに行って静かに過ごすのがおすすめだと個人的には感じております。やっぱり自然豊かな山の中で過ごすのが一番リラックスできます。
中でもキャンプはすごくおすすめ!
アニメの ゆるきゃん△ の影響もあって最近はソロキャン(一人でキャンプをすること)にハマっているという人も多いと思います。一人で行くので自由度は高いし、ふだん味わえないような静寂を思う存分楽しめるのが魅力的です!
キャンプをすれば自然の中でゆったりと過ごせるので、実は勉強や仕事に集中できます。実際に僕もソロキャンが好きでたまに行きますが、本当に集中できる環境だなと思います。今回はキャンプが勉強に最適である理由を解説していきます!
電波が入らない環境
多くのキャンプ場は山の中にあったり、自然の中にあるのでスマホの電波が入らないところが多いです。
スマホ依存症の人にとって永久に時間を潰すことのできるスマホは、何かを集中しないといけない時は非常に厄介な存在となります。
- 勉強しないといけないのに、ついスマホでネットサーフィンしてしまう。
- 仕事を終わらせないといけないのに、ついだらだらYouTubeを観てしまう。
こんな感じでスマホが原因でやらないといけないことに集中できない時は、スマホを物理的にシャットアウトしてしまうと良いです。
スマホの電波が入らなければインターネットを使うことができないので、自然とスマホを開かなくなります。LINEやニュースなどの通知に邪魔されずに済みます。
またモバイルバッテリーを持ち歩かなければ殆どのところでは充電もすることができないでしょう。必然的にスマホを触らなくなります。そのため、勉強や読書をしたい時はあえてモバイルバッテリーを持たずに山奥のキャンプに行くのがすごくおすすめです。
スマホがないとわからないことを調べられない、という声を聞きますがそんなときは電子辞書を使いましょう!
最近の電子辞書は小さい上に軽いので持ち運びに便利です。追加コンテンツも充実しているので、これ一つあれば学習することができます!

キャンプは健康的
キャンプ場では多くのアウトドア活動を楽しめます。ハイキングをするのもよし、山登りをするのもよし、釣りをするのもよし。ふだん体を動かすことがない人たちもキャンプに行けば運動をすることができます。
またマイナスイオンを浴びながら勉強できるのもポイント。マイナスイオンは安息効果と集中力保持の効果があるので気分良く勉強に集中することができます!新鮮な空気や自然の風景に囲まれることもキャンプのメリットの一つで、ストレスが減少し心身のリフレッシュが図れます。
キャンプでは日光にあたる機会が増えますが、適度な日光の下で過ごすことでビタミンDの生成が促進され、免疫力の向上や骨の健康維持に役立ちます。骨粗鬆症や風邪の防止にもなるんです!
夜には都会では決して見ることのできない満点の星空が堪能できます。街中から離れれば離れるほど街の光が薄くなっていくので、できれば周囲に集落のない山の中がいいですね。首都圏から近い場所だったら山梨県の大弛峠テント場がおすすめです!

おすすめのキャンプ場
キャンプ場にはいくつかいったことがありますが、中でも首都圏からそこそこの距離にあっておすすめなのがこちらです!
どちらも車で行かないと厳しく、行くのに少し時間がかかる場所ではありますが、その分街中から離れて大自然を味わうことができるので行く価値があると思います。東京からだと静岡県民の森までは車で約3時間40分、大弛峠テント場までは約3時間です。(どちらも高速道路使用)
静岡県民の森:一人一泊700円(2024.4時点)
大弛峠テント場:一人一泊1000円(2024.4時点)
毎週毎週行くというのは難しいと思いますが、たまにリフレッシュで行く分には十分行けない距離ではないかと思います。あなたもぜひ、キャンプを楽しみながら勉強や読書に集中してみてはいかがでしょうか。
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