車で行く徳島旅!東京発のコスパ最強ルート&観光ガイド

旅行は行き先だけでなく、その道のりさえも楽しむもの。

飛行機や新幹線であっという間に着くのもいいですが、せっかくなら途中の景色や出会いを楽しみながら目的地を目指したい。

東京から徳島までは東海道新幹線と高速バスを使ったり、飛行機で行くのが一番速いですが、それだと往復3万円は超えてしまい、ちょっとお財布には厳しい。。。

そんな旅好きにおすすめなのが、東京から徳島までのロングドライブ。長距離運転は大変そうに思えますが、実は複数人であればコスパ抜群!

高速代やガソリン代をシェアすれば、結構リーズナブルに旅ができるし、途中で立ち寄るサービスエリアや絶景スポットも、車旅ならではの楽しみ。

東京を出発し、神戸や淡路島を経由して四国へ。道中のご当地グルメを味わいながら、のんびりと自分たちのペースで進む、、、そんな旅ができるのも、車ならではの特権ともいえるでしょう。

今回は実際に東京から徳島まで友人と車で旅行に行った筆者が、車で行く徳島旅の魅力やおすすめルート、コストを抑えつつ存分に楽しむコツをたっぷりと紹介していきます!

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  1. 公共交通機関 VS 車 どっちがお得?
  2. 【東京~徳島】:おすすめ休憩スポット
  3. インスタ映え間違いナシ!徳島で行くべき場所
    1. 祖谷(いや)のかずら橋
    2. 鳴門の渦潮
    3. 眉山(びざん)
    4. 蒲生田岬(かもだみさき)
    5. 未来コンビニ
    6. 大菩薩峠
  4. まとめ

公共交通機関 VS 車 どっちがお得?

東京から徳島へは飛行機や新幹線、高速バス、車などなど…色々な行き方があります。一番楽で速いのは飛行機ですが、もし複数人で行くのであれば、コストも自由度も抜群の車がおすすめ!

どの行き方がベストか、片道分の交通費を比較してみました!

  • 飛行機(約30000~50000円)

最速ルート!羽田空港から徳島阿波おどり空港まで飛べば、約1時間で到着。

ただし、航空券の価格はピンキリで、手軽に行ける値段かというとそうでもありません。

韓国のLCC・イースター航空を利用して仁川経由で東京に行けば、少し安くなるかもしれませんが、それでも費用面では注意が必要です。

さらに、徳島阿波おどり空港は徳島市街から離れており、周囲には鉄道駅がないため、移動には不便さを感じることも。徳島駅までリムジンバスを利用すると、800円かかります。

  • 新幹線+高速バス(約18000円)

快適ですが、やや高め。東京から新幹線で新大阪(もしくは新神戸)まで行き、そこから高速バスで徳島へ。

大阪まではそれほど遠くないですが、大阪・神戸から徳島まで高速バスで2時間~2時間30分ほどかかるので、なんだかんだいって東京から5~6時間くらいはかかってしまいます。

僕も大阪まで新幹線で行って、そこから梅田の阪急三番街のバス乗り場から徳島までいったことありますが、人混みのなか結構歩くのでかなり疲れるかもしれません。重い荷物を持っているならなおさら。。。

☑ 鉄道だけで行くのはおすすめしない!

岡山まで新幹線で行って、そこから特急か在来線で徳島まで行けそう!と考えがちですが、実際にはかなり時間がかかり、料金も高いのでコスパが非常に悪いです。実は、徳島の人ですら鉄道は使わず、大阪までバスで行ってそこから東京や名古屋に行ったりする人が多いんです。時間やお金を節約したいなら、鉄道だけの方法は避けて、他の交通手段を選んだ方が断然お得です!

  • 高速バス(約7,000~13000円)

東京から徳島まで一本で行けて、とにかく楽!

バスに乗って座席で寝ていれば、気づいたらあっという間に徳島に到着。宿代を節約できるのも大きな魅力です。

ちなみに、ディズニーランド行きのバスもあるので、テーマパークへのアクセスもバッチリ!

ただし、約9時間の長旅となるので、体力勝負になります。快適さよりもコスパ重視の方、高速バスの中でも寝られる方にはぴったりですが、長時間の移動を乗り越える覚悟は必要です。

  • 車(4人で行く場合:約5000円/人)

みんなでわいわい楽しく行くなら、車が一番!ガソリン代や高速料金を割り勘すれば、意外とコスパも良いです。

たとえば車一台につき、高速代は片道約11310円(新東名・新名神経由)、ガソリン代を含めても1人あたり片道約7140円程度。(燃費15km/L・630km=42L、1L=¥170)

これを4人で割れば、なんと往復約9200円!かなりお得に東京から徳島まで行けちゃいます。

自分の車を持っていなくても、複数人で行くならレンタカーやカーシェアの方が圧倒的にコスパ良くかつ、友だちとわいわい楽しみながら旅行することができます。

2泊3日(72時間)の旅なら、レンタカーの最安値はおよそ30,000円。ここに高速代とガソリン代を加えて4人で割ると、1人あたり往復約24000円で済みます!

カーシェアのタイムズカーを利用する場合、ベーシッククラスなら時間料金が14,300円。さらに、距離料金(20円/km)が往復1,500kmで約30,000円かかりますが、ガソリン代は無料!そのため、4人でシェアすると1人あたり往復約28000円

どちらを選んでも、飛行機や新幹線に比べて圧倒的にお得なコスパ旅が実現できます!

もちろん、大人数ならさらに安くなりますし、逆に2人や3人だと1人あたりの負担は増えてしまうので要注意。なので一人で行く場合、コスパ重視なら東京から徳島までは高速バスで行くのがおすすめです。

時間は渋滞なし・休憩ありで8~9時間ほど。途中のサービスエリアでご当地グルメを楽しんだり、好きなタイミングで休憩できるのも車旅の魅力!深夜に出発すれば、朝から遊ぶこともできます。

ただし、長距離運転の負担は大きいので、ドライバーを交代しながら安全運転で向かいましょう!

東京~徳島の片道分の交通費の比較
複数人で行くのであれば、車が圧倒的にお得!

【東京~徳島】:おすすめ休憩スポット

東京から徳島までの道のりは約600km以上の長距離ドライブ。一見すると大変に思えるかもしれませんが、こまめに休憩を挟めばそこまで疲れることなく旅を楽しめます。

特に3~4人で交代しながら運転できるなら、無理なく目的地を目指せます。仲の良い友だちと車内でわいわい盛り上がりながらの旅は、移動時間すら楽しい思い出に!

サービスエリアでご当地グルメを楽しむのも、車旅ならではの醍醐味ですね。

東京を出発し、東名・新東名高速から新名神高速を経由。神戸で明石海峡大橋を渡って淡路島へ。そのまま大鳴門橋を越えれば、徳島に到着!まさに日本の美景を紡ぐ旅です!

僕が友だちと徳島に行ったときは東京を22:00に出発し、高速をひたすら走って朝5:00には神戸に到着。せっかくなので、早朝の六甲山を1時間ほどドライブして、朝の澄んだ空気と絶景を満喫しました!

夜明け前の神戸の夜景

そこからさらに進んで、ちょうど朝8:00に徳島に到着。到着した瞬間から遊び尽くせるのは、車旅ならではの魅力ですね!

そしてなにより、長時間の運転にはこまめな休憩が欠かせません。距離的にもほどよく、ドライブの疲れをリフレッシュできるサービスエリアを厳選して紹介していきます! 実際に僕も何度か旅行で訪れたことがあるので、自信を持っておすすめできます!

❶ 東名高速道路:足柄SA(静岡県)

  • 位置: 東京を出て約1時間
  • 特徴: 富士山の絶景と温泉施設「足柄浪漫館」(営業時間 10:00~翌8:00)
  • おすすめ: 「足柄の水」で富士山の地下水を汲んだり、チョコザップで筋トレも可能

❷ 新東名高速道路:浜松SA(静岡県)

  • 位置: 足柄SAからさらに1時間30分〜2時間
  • 特徴: ピアノや電子ドラムを演奏できるミュージックスポットがある(営業時間 8:00~20:00)
  • 名物グルメ:うなぎバーガー、浜松餃子
  • おすすめ: 本格的な鰻や浜松餃子を味わえるSA

➌ 名神高速道路:大津SA(滋賀県)

  • 位置: 浜松SAからさらに2時間30分
  • 特徴: 琵琶湖を眺められる無料展望台
  • 名物グルメ:近江牛焼肉重など

➍ 神戸淡路鳴門自動車道・淡路SA(兵庫県)

  • 位置:大津SAからさらに1時間30分
  • 特徴: 椅子も床も全部透明な大観覧車(営業時間9:00~21:00)
  • 名物グルメ:淡路島バーガー、玉ねぎスープ

4人で行く場合、サービスエリアごとに運転を交代すれば、身体的な負担も少なく、安全に快適なドライブを楽しめます。休憩を取りながら、日本の美しい景色と美味しいグルメを満喫してみてください!

インスタ映え間違いナシ!徳島で行くべき場所

祖谷(いや)のかずら橋

徳島県三好市にある祖谷のかずら橋は、シラクチカズラで編まれたつり橋で、渡るたびに揺れるスリル満点のスポット。長さ45mで水面からの高さは14m。手すりを掴まないで渡ろうとするとかなり怖いです。

もともとは平家の落人が追っ手を防ぐために作ったとされ、今でも3年ごとに架け替えられているというから驚き。

さらに、この橋がある祖谷地域は深い山々に囲まれた秘境。外の世界と隔絶されていたため、今もなお中世の生活様式が色濃く残っているといわれています。

周辺には絶景の祖谷渓や、川を望む祖谷温泉、断崖絶壁の小便小僧の像など見どころ多数。車なら徳島市内から約2時間、入橋料は大人550円。スリルと絶景を楽しむならぜひ訪れてみてください!

かずら橋の近くにある「やま里」というお店で食べる、徳島名物のでこまわしやアマゴの塩焼き、祖谷そばもおすすめです。

じゃがいもやこんにゃくに味噌だれをつけて食べる徳島の郷土料理・でこまわし

鳴門の渦潮

Embed from Getty Images

世界三大潮流の一つ、鳴門の渦潮が見られるスポット。遊覧船に乗って間近で見るのも迫力満点!大鳴門橋の渦の道からは、渦潮を真上から楽しめます。

眉山(びざん)

徳島市内や淡路島・和歌山を一望できる絶景スポット。ロープウェイで山頂に行けば、昼も夜も美しい景色が楽しめます!デートスポットとしても人気で、告白やプロポーズにもベストな場所。

蒲生田岬(かもだみさき)

四国最東端にある美しい岬で、太平洋を一望できる絶景スポット。

ここからの眺めは壮大で、特に晴れた日には海と空が一体となったような景色があなたを待っています!のんびりとドライブしながら訪れるのに最適な場所で、自然の雄大さを感じることができます。

蒲生田岬からの眺め

蒲生田岬の近くにある椿泊(つばきどまり)もおすすめスポット。ここは岬近くの小さな集落で、自然に囲まれた静かな場所です。

特に佐田神社が見どころで、神社からは昔ながらの古い街並みが一望できます。

佐田神社

あまり知られていないローカルな場所で、人もまったくいないので、リラックスした時間を過ごせる隠れた魅力的な場所です。ただ、道が非常に狭いので車で来る際は慎重に運転を。。。

未来コンビニ

未来コンビニは、徳島県那賀町木頭地区にある「世界一美しいコンビニ」。

自然と調和した斬新なデザインが特徴で、2021年に世界三大デザイン賞のレッド・ドット・デザイン・アワードのベスト・オブ・ザ・ベストを受賞しています。この美しいデザインはインスタ映え間違いナシ!

黄色いトラス構造とガラスの壁が周囲の風景と融合し、地域住民や旅行者が集う交流の場となり、地域活性化にも貢献しています。

人口が1000人ほどの限界集落に突如現れるこの建物は、まさに圧巻の存在感。ツーリングやドライブの途中に立ち寄る人も多く、絶好のフォトスポットとしても人気です。

「コンビニ」とありますが、24時間営業ではないので要注意。営業時間は11:00から17:30までで毎週水曜日は定休日です。

大菩薩峠

大菩薩峠の外観
画像引用元:Wikmedia Commons / 作成者 s.kimura / CC BY-SA 4.0

徳島市から南へ進むと、田舎道に突如として現れるレンガ造りの謎めいた建物。それが大菩薩峠

一見すると廃墟のようにも見える独特の外観を持つ喫茶店ですが、実はオーナーの方が自らの手で約10万個のレンガを焼き上げ、積み上げて築き上げたセルフビルド建築。その圧倒的な存在感と手作りの温もりが、多くの人を惹きつける不思議な魅力を持っています。

建築作業は1966年頃から開始され、約5年後の1971年10月にオープン。近年まで自らの手でお店の改築が行われていたようで、「徳島のサグラダファミリア」といわれるくらい注目を集めているお店です。

お店の名前だけでもかなりインパクトが強いですが、店内も独特の雰囲気を持っていて、テーブルや椅子も手作りとされているそうです。メニューには定食、ピラフ、ピザ、コーヒーなどが揃い、中でもチキンカツ定食が人気。

価格もリーズナブルなので、ぜひ訪れたいところです!

まとめ

徳島には、ただの観光地とはひと味違う、個性的で魅力的なスポットが点在しています。

美しい自然と融合した未来コンビニ、レンガ造りの異世界・大菩薩峠、そして壮大な景観を楽しめる蒲生田岬などなど、、、それぞれがまったく異なる雰囲気を持ちながら、どこか心に響く場所ばかり。

まだ知られていない徳島の魅力を、ぜひ自分の目で確かめてみてください。きっと、予想以上の発見が待っていること間違いナシです!

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